不動産屋の得意、不得意を見極める

不動産屋の得意分野を見極める方法はとても簡単です。

それは、「マンション(戸建て)売却が得意であることを表現している不動産屋」を探せばいいのです。

前回、不動産屋には得意な分野と不得意な分野があって、


売却をしたいのに賃貸専門の不動産会社に依頼してしまうとひどい目に合うということを書きました。(詳しくは、不動産屋の得意分野を見極めて賢く売却するを見てください。)


実は、今の日本において、専門特化した不動産屋は極々少数派なのです。


賃貸業界においては、最近「賃貸専門店」ができたり、「学生専用」とか「女性専用」というように特化したサービスを行うところが増えてきました。


しかし、不動産の売買に関しては、残念ながら、いまだにほとんどの不動産屋が「売ります・買います・貸します・借りられます・管理します」とデパート型の経営をしているところがほとんどです。


なので、一般の方が「マンション(戸建て)の売却が得意なところ」を見極めるのはとても難しいです。


そこで、次の3つの方法を使って、「マンション(戸建て)売却が得意そうな」不動産屋を探しましょう。


なぜ、「マンション(戸建て)売却が得意な」と言い切らないかというと、この得意分野の見極め部分で厳密に不動産屋を選ぶよりも、この後の工程でしっかりとふるいにかけることをおススメするからです。


まずこの段階で、5社程度をピックアップできればOKです。


ただし、選ぶ前には「会社の規模」「歴史」「知名度」はここでは考えなくていいです。


それでは、まいりましょう。


その不動産屋、売却は得意?不得意?たった3つでわかる!

① チラシを見る

チラシに乗っている物件の種類を見てください。


中古マンションの情報が多い場合は、マンションが得意と言えます。


戸建ての情報が多ければ、戸建ての売却が得意ということになりますね。


付け加えて、「○○マンションをご希望の方がいます」とか「成約御礼」の記載においてマンションが多いところがいいでしょう。


反対に、収益物件や賃貸物件を中心に載せているところは選択から外しましょう。


② 店頭に掲示してある物件を見てみる

不動産屋の店頭には、物件の資料がたくさん掲示されています。そこを見て、一番目立つところにどんな物件が載っているかを見てください。


そこに売却物件をたくさん掲示しているところは売却物件が得意な不動産屋と言えます。


理由は、それだけの「数」を取り扱っているということになるだけでなく、一番の売りは、一番人の目を引く場所に公開するからです。


これは広告の鉄則です。


コンビニの入口のすぐ上にかかっている暖簾(のれん)、いわゆる横断幕に美味しそうな熱々チキンや甘そうなスイーツを見て、思わず買ってしまう経験はありませんか?


不動産屋に掲示してある広告の鉄則は、これと一緒です。


もしかすると、この広告の鉄則を知らない売買が得意な不動産屋がいるかもしれないと考えるかもしれませんが、


あなたの大切なマンションを売却するのに、広告の鉄則すなわちマーケティングがわかっていない不動産屋が、いい結果を出すとは思えません。


③ ホームページをチェックする

気になる不動産会社が決まっていれば、その不動産会社のホームページをチェックします。わからない場合は「地域名 不動産(池袋 不動産)」と検索をかければ地域の不動産屋が出てきます。


ホームページの掲載物件を②と同じ要領で見ればいいでしょう。


なお、いまどきホームページもない不動産屋や、あったとしても「見えにくい」「わかりにくい」「更新されていない」不動産屋はお勧めできません。


まとめ

このように、得意分野のチェックはとても簡単です。


しいて言えば、不動産屋の店頭に足を出向くのが億劫な人もいるかもしれませんが、しっかりした不動産屋なら、夜中でも物件がみれるようにしています。


物件を買う買主だって忙しいのだから、帰宅途中に見る人は多いのです。


そして、今度はこうしてピックアップした不動産屋の中から、あなたのマンションや家の売却を成功に導いてくれる素晴らしいパートナーを見つける作業に入りましょう。


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